乳輪縮小
乳輪縮小術とは
当センターでは、乳輪の外縁を切除する方法を採用しています。乳輪周囲の余分な乳輪部分をドーナッツ状に切除し、丁寧に縫っていきます。傷は通常は3ヶ月ほどで落ち着き、非常に目立たなくなりますが、完全に消えてしまうわけではありません。乳輪縮小術は乳輪と周囲の皮膚との境界が明瞭となり不自然に見えたり、術後周囲の皮膚に引っ張られてケロイド状になったり、乳輪の直径が再び広がって後戻りすることがありますので、適応を厳密に検討し、本当に必要だと考えた場合のみ施術を受けることを検討した方が良いと思います。
乳輪縮小はこんな方が適応
乳輪が大きい
妊娠を機に乳輪が大きくなってしまった
左右差が目立つ
概要
・麻酔 局所麻酔
・所要時間 40分程度
・入浴 シャワー : 翌日から可能
・費用
副作用・ダウンタイム
・感染、血腫、内出血
・瘢痕、ケロイド
・腫れ、知覚鈍麻
・後戻り