第22回大阪みなと中央病院 地域医療懇話会を開催いたしました

第22回大阪みなと中央病院 地域医療懇話会を開催いたしました

平成30年6月30日(土)アートホテル大阪ベイタワーにおきまして、地域の先生方にお集まりいただき地域医療懇話会を開催いたしました。

他職種協働、チーム医療が必要とされている昨今の事情を反映し、近隣開業医の先生方以外にも歯科医院の先生方や薬剤師さん、包括支援センター職員の方など、約60名の医療関係者にご参加いただきました。

第1部の講演会ではまず当院三浦皮膚科部長より『けっこうやるやん、みなちゅう皮膚科~こわい皮膚癌から意外なモノのカブレまで』として、市販薬に含まれる成分などによる意外なカブレから希少な症例まで、豊富な写真とともに講演を行いました。

2題目として、骨粗しょう症を専門とする当院整形外科小倉部長より『骨粗しょう症の治療』として骨粗しょう症が原因である大腿骨頚部骨折や椎体骨折をめぐる状況、最新の治療薬などにつて講演を行いました。

3題目に、この4月に当院院長に就任いたしました細川院長から『現代の形成外科』として特別講演を行いました。従来は術後瘢痕や熱傷など、形成外科はからだの表面を治療する診療科、とされておりましたが前任の大阪大学形成外科にて「人体のあらゆる箇所の外科的疾患に対して単独で、あるいは外科系各科と協力し手術技術をあてはめることで優れた医療を提供する」として取り組み、現在では他科との共同手術(しかもそのほとんどが大手術)が年間300件を超えるに至ったこと、またのその豊富な手術症例について講演を行いました。

講演後、当院診療科紹介として、各診療科スタッフや新しい医療機器の導入状況などの紹介を行いました。

その後に行われた情報交換会では、いつも電話でのみお話ししている地域の先生方と直接顔をあわせてお話することができました。新病院について、個別の症例について、さまざまな要望、ご意見、相談をいただく大変貴重な機会となりました。

以前よりお世話になっている先生方や初めてお会いする先生からお褒めの言葉、ご意見、叱咤激励をいただいたことで、職員一同、当院の果たすべき役割についてあらためてその責任を感じているところです。

お忙しい中ご参加いただいた先生方には、この場を借りて御礼申し上げます。

港区唯一の急性期病院として、引き続き地域に根差した医療を提供してまいる所存でございます。今後ともよろしくお願いいたします。


大阪みなと中央病院
院長 細川 亙
地域医療連携室長 辻 晋吾

会場のアートホテル大阪ベイタワーさんにもお世話になりました
細川院長より開会あいさつ
昨年を大幅に越える先生方に出席いただき、会場はほぼ満席となりました
1題目の三浦皮膚科部長 数多くの写真が印象的でした
2題目の小倉整形外科部長 内科の先生からも質問をいただきました
細川院長の特別講演はまさに漫画ブラックジャックを読んでいるようでした
内科、外科はじめ各診療科の紹介を行いました。
善家看護部長より、訪問看護室、地域医療連携室ほか診療協力部門の紹介を行いました
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