泌尿器科

担当医

安永 豊
部長
■経歴
昭和61年徳島大学医学部卒業
平成10年大阪大学大学院修了
■資格
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本がん治療認定医機構認定医
身体障害者福祉法第15条第1項による指定医(ぼうこう直腸機能障害)
吉田 康幸
医師
■経歴
平成21年大阪大学医学部卒業
■資格
日本泌尿器科学会専門医

診療内容(主な専門領域)

悪性腫瘍に関して

腎がん、腎孟がん、尿管がん、膀胱がん、尿道がん、前立腺がん、精巣腫がんなどの治療をおこないます。
腎がん 手術(根治的腎摘出術)を主要な治療法とします。場合により、インターフェロンなどによる免疫療法も行います。
腎盂尿管がん 尿管やその延長の腎盂がんにできたがんです。手術による切除が主な治療法ですが、転移した場合も抗がん剤による化学療法がある程度有効のため実施しています。
膀胱がん 内視鏡的手術(TUR-Bt)がメインですが、内視鏡的に摘出できないものの場合、切除手術(膀胱全摘出術および尿路変更術)を実施します。
前立腺がん 転移がなく年齢が若い人の場合、根治的治療である前立腺全摘出術が望ましいと思います。何らかの理由でできない場合、ホルモン治療を行います。
移植 移植手術件数:現在年間平均5~8件程度、本年の実績は6件(1月から9月28日まで)
術後管理として外来治療を行なっています。週1度午後移植外来木曜日(場合により休診することあり)、現在外来には40数人の患者さんが通っておられます。

尿路結石に関して

腎結石、尿道結石、膀胱結石、尿道結石などの治療をおこないます。
尿路結石…ESWL(体外で衝撃波を起こし結石を破砕するもので、硬い石では割れにくいものもあります)、通常外来治療として行っています。TUL(膀胱 鏡を通して尿管に鏡を入れ、石を破砕するものです。腰椎麻酔か全身麻酔ですので入院が必要です)や、場合によっては切開手術が有用です。

排尿障害に関して

前立腺肥大症、尿失禁、神経陰性膀胱などの治療を行っています。
前立腺肥大症は、男性の高齢期に前立腺が大きくなって、排尿に異常が出る病気です。
α1ブロッカーやホルモン阻害剤などの薬物療法による治療がメインですが、排尿困難が進むと、手術が必要です。
手術には、内視鏡的手術と切開手術があります。
内視鏡的手術:膀胱鏡で除きながら電気メスで前立腺を切除するものです。レーザーを使う場合もあります。
切開手術:あまりに大きなものは、切開して摘出する方が安全でしょう。 手術時間は1時間程度、輸血の必要は殆どありません。

感染症に関して

腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎、精巣上体炎、亀頭包皮炎など

内分泌腫瘍に関して

副腎腫瘍、副甲状腺機能後進症など

小児泌尿器外科に関して

先天性水腎症、膀胱尿管逆流症、停留精巣、陰嚢水腫、包茎など

開業医の皆様へのお願い

当院には心臓血管外科がありません。そのため、腎がんの高度に血管に浸潤した方は、治療が出来ませんので、しかるべき施設にご紹介することになります。
また、放射線治療を要する病気は、やはり治療設備がありませんので、他の施設をご紹介することになります。
また、ICU設備を持っていませんので、重度に心機能の悪い方や呼吸機能の悪い方も、同様設備の整った施設にご紹介することになります。ご了承ください。

専門医教育施設認定

常勤専門医2名
日本泌尿器科学会
PageTop